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私たちの暮らしの拠点として、家族の成長を見守ってきた大切なおうち。
しかし 家族が巣立ち、暮らしが変わっていく中で、近年、誰も住まない空き家が増えています。
この番組では、そんな空き家問題はもちろん、家や土地の売買や賃貸など 不動産にまつわる様々な情報を不動産の市況を熟知している、当社の社員がお送りします!
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■暮らしの知恵袋
【備えあれば憂いなし】災害時のために!防災バッグの中身と避難経路の確認
を更新しました。
近年、日本各地で地震や台風、豪雨などの自然災害が頻発しています。いつ何が起こるかわからないからこそ、日頃からの備えが非常に重要です。今回は、いざという時に自分自身や大切な人を守るために、今すぐできる防災対策の二つの柱、「防災バッグの中身」と「避難経路の確認」について考えていきましょう。
災害発生時、すぐに避難しなければならない状況は十分に考えられます。そんな時に頼りになるのが防災バッグです。しかし、「何が入っていれば安心なのかわからない」「一度詰めたきり中身を確認していない」という方もいるのではないでしょうか。
防災バッグの中身は、以下のものを目安に見直してみましょう。
・現金(小銭も含む):停電時など、キャッシュレス決済が利用できない場合に備えて
・身分証明書:免許証、健康保険証などのコピー
・連絡先リスト:家族や親戚、職場などの連絡先
・携帯ラジオ、予備バッテリー、充電器:正確な情報を得るために
・筆記用具、メモ帳:伝言や記録に
・非常食:乾パン、アルファ米、レトルト食品など(賞味期限の確認を忘れずに)
・飲料水:500ml程度のペットボトル数本
・使い捨て食器、ラップ: 食事の際に
・ばんそうこう、ガーゼ、消毒液: 応急処置に
・包帯、三角巾:止血や固定に
・常備薬: 服用している薬があれば必ず
・救急セット:マスク、体温計、ピンセットなど
・懐中電灯、予備電池:夜間の移動や避難所で
・軍手:作業や寒さ対策に
・雨具:カッパなど
・下着、着替え:数日分
・タオル、ウェットティッシュ: 衛生管理に
・ティッシュペーパー、トイレットペーパー:
・ゴミ袋
・アルミブランケット:防寒・保温に
・歯ブラシ、歯磨き粉:口腔ケアに
・女性用品(必要な場合)
・モバイルバッテリー:スマートフォンなどの充電に
・ホイッスル:救助を求める際に
・カッターナイフ、ハサミ
・ライター、マッチ
・赤ちゃん用品(ミルク、おむつなど)
・高齢者や障がいのある方のための備品
これらの品目を参考に、ご自身の家族構成や状況に合わせて必要なものを準備しましょう。リュックサックなど両手が空くバッグに入れて、すぐに持ち出せる場所に保管することが大切です。年に一度は見直し、賞味期限切れの食品や使えなくなったものはないか確認しましょう。
防災バッグの準備と並んで重要なのが、避難経路の確認です。災害発生時、安全な場所に迅速に避難するためには、事前に避難場所とそこまでの経路を把握しておく必要があります。
お住まいの地域の自治体が指定している避難場所(小学校、中学校、公民館など)を確認しましょう。自治体のウェブサイトや防災マップなどで確認できます。複数の避難場所を確認しておくと、状況に応じて最適な場所を選ぶことができます。
地図上で確認するだけでなく、実際に避難経路を歩いてみることをお勧めします。道の状態、障害物の有無、危険な場所などを把握することができます。夜間に避難することも想定して、夜間の状況も確認しておくとより安心です。
災害発生時、家族が一緒にいられるとは限りません。連絡を取り合う方法や、万が一離ればなれになった場合の集合場所を決めておきましょう。避難経路についても家族全員で共有し、いざという時にスムーズに行動できるようにしておきましょう。
自治体や地域で行われる防災訓練には積極的に参加しましょう。避難経路の確認だけでなく、避難所での生活や応急処置などを学ぶ良い機会になります。
防災対策は、決して特別なことではありません。日々の生活の中で少し意識するだけで、いざという時の被害を最小限に抑えることができます。防災バッグの中身を見直し、避難経路を確認することは、自分自身と大切な人の命を守るための第一歩です。
今日を機会に、ぜひご家庭で防災について話し合い、できることから備えを始めてみませんか?
ぜひ最寄りのイエステーションへご相談ください
■ご成約事例
まさか売れるとは!何十年もの空家でも買い手を見つけてくれました。
氏名:I.Y様
ご職業:会社員
お住いの地域:神奈川県
ご相談地域:日立市
問い合わせ方法:インターネット
氏名:S.S様
ご職業:自営業
お住いの地域:東京都
問い合わせ方法:SUUMO
曾祖父から遠縁のかたちで相続をされ、見たこともない不動産だったようで。遠いこともあり何十年も空き家で家に入ることもできず・・・「他社からは買取・仲介どちらも断られたけど、やっぱり売れないだろうか」というご相談を頂きました。
これまで何度もお取引させていただいた不動産投資家の方です。とにかく安い物件をお求めでしたので、200万円以内の物件を預かった時にはすぐに紹介していました。
まず、売れない不動産はないことをお伝えさせていただきました。そして売主様にとっての一番の利益は手放すことではないかとご提案いたしました。その理由は、今後所有しているだけで管理費を払い続けなければいけないから。ご納得いただき売主様とゴールを決めて作戦を練って売却活動をスタート。買い手が決まり「絶対売れると言っていただけることで、安心して売却活動ができました予想よりも早く決まった。本当にありがとう」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
今回の物件は現地に鍵を置いておいてセルフ内覧ができます。「自分の都合で見に行けることが有難い。質問するとその日中には回答してくれて助かりました。」とお話いただきました。
イエステーション 那珂店
この世に売れない不動産はありません。他社に断られていても大丈夫。ぜひ一度、ご相談くださいませ。。
この世に売れない不動産はありません。他社に断られていても大丈夫。ぜひ一度、ご相談くださいませ。
■不動産購入コラム
【後悔しないエリア選び】あなたに最適な街を見つけよう
「どこに住むか?」これは、不動産購入において最も重要な検討項目のひとつです。通勤・通学の便利さ、周りの環境、治安状況、将来性など、考える必要がある点はたくさんあります。住むエリアを誤って選んでしまうと、日常生活の質が大きく変わり、後々悔やむ結果になることもあるでしょう。この記事では、住みやすさを多角的に詳しく比較し、あなたにぴったりの街を探すためのガイドをご紹介します。理想の暮らしを実現するため、しっかりとエリア選びを考えていきましょう。
物件自体の魅力ももちろん大切ですが、住む地域によって生活の便利さや快適さは大きく異なります。例えば、毎日の通勤・通学時間を減らすことができれば、自分のための時間をより多く確保できます。また、近くに充実したお店があれば、日々のお買い物も楽になるでしょう。安全で治安の良い地域を選ぶことで、精神的な安心感も得られます。さらに、将来的な資産価値を考慮すると、これから再開発が予定されている地域や人口が増えている地域なども検討対象になるでしょう。このように、エリア選びは単に「どこに住むか」だけでなく、「どんな生活を送りたいか」という問いにも深く関わってくるのです。
後悔しないエリア選びのために、具体的にどんな点に注目して比べればよいのでしょうか。以下のポイントを参考に、あなたの生活スタイルや大切にしたい価値観に合わせて優先順位をつけて考えてみましょう。
🔳交通アクセス
・最寄り駅からの距離、駅の利用できる路線数
・都心部や主な駅までかかる時間
・電車の混み具合
・バスの運行回数や路線
・車通勤・通学の場合の道路状況や駐車場事情
🔳生活の便利さ
・スーパー、コンビニの数や開いている時間
・ドラッグストア、病院、郵便局、銀行などの施設の充実度
・飲食店、カフェなどの商業施設の充実度
・クリーニング店、美容院などの生活サービスの充実度
🔳教育環境
・保育園、幼稚園、小学校、中学校などの数や評判は子育て世帯にとって重要な判断材料です
・公園、児童館などの子どもの遊び場の充実度
・塾や習い事教室の数
🔳自然環境・公園
・公園の広さや数、自然の豊かさ
・散歩やジョギングに適した環境
・騒音や空気のきれいさ
🔳治安
・犯罪発生率、街灯の数
・地域の防犯活動の状況
・警察署や交番の場所
🔳将来性・再開発
・再開発計画の有無や内容
・人口増減の傾向
・地価の変動状況
🔳地域コミュニティ
・地域のお祭りやイベントの活気
・自治会や町内会の活動状況
・住民層の雰囲気
🔳家賃相場・物件価格
・周辺の家賃相場や物件価格の相場
・将来的な資産価値の可能性
あなたのライフスタイルによって、重視するポイントは異なります。ここでは、タイプ別におすすめのエリアの傾向をご紹介します。
【単身者・DINKS】
・駅近で通勤の利便性が高いエリア
・商業施設が充実しており、外食や買い物に便利なエリア
・夜間でも比較的明るく、治安の良いエリア
【ファミリー層】
・公園や児童館が近く、子育て環境が整っているエリア
・学校の評判が良いエリア
・落ち着いた住宅街で、治安が良いエリア
・スーパーやドラッグストアなど、生活に必要な施設が充実しているエリア
【シニア層】・病院や介護施設が近くにあるエリア
・坂道が少なく、移動しやすい平坦なエリア
・静かで落ち着いた環境
・公共交通機関が充実しているエリア
理想の地域を見つけるためには、さまざまな情報源を活用することが大切です。インターネット検索はもちろん、不動産会社の担当者に直接話を聞くことで、より詳しい情報を得られるでしょう。実際に候補の地域を訪れて、自分の目で街の雰囲気や生活環境を確かめることは非常に重要です。時間帯を変えて何度か訪れることで、昼と夜の違いなども把握できます。可能であれば、その地域に住む人の声に耳を傾けるのも良い方法です。
エリア選びは、単なる場所選びではなく、あなたの理想の暮らし方を実現するための大切なステップです。後悔のないエリア選びが、心地よい住まい生活への第一歩になります。
東北地方に21店舗を展開する不動産会社イエステーションでは、地域に密着した豊富な情報と専門的な知識で、あなたの理想の住む場所探しを全力でお手伝いします。通勤・通学の便利さ、子育て環境、周辺施設の充実度など、あなたの生活スタイルや大切にしたい点をじっくりとお聞きし、最適な地域をご提案いたします。
「どの場所に住めばよいか分からない」「住む地域選びで迷っている」という方は、ぜひ気軽にお近くのイエステーション店舗にご相談ください。経験が豊かなスタッフが、親身になってあなたの疑問や不安にお答えします。理想の住まいへの最初の一歩を、わたしたちと一緒に歩み始めませんか?
春がもっと楽しくなる!桜の季節にぴったりなインテリア
春の訪れを告げる桜の季節に、お部屋の中にも春らしい空気を取り入れるのはいかがですか?華やかさと優しさを兼ね備えた桜の雰囲気をインテリアに活かすことで、心地よい春の空間を演出できます。
お部屋の中でも本物の桜を楽しみたいなら、「桜の盆栽」を取り入れてみましょう。ミニサイズながらも本格的な桜の花を咲かせる盆栽は、春の訪れを身近に感じさせてくれます。窓際やテーブルの上に置くだけで、まるでお花見をしているかのような気分に♪ 和の雰囲気にも合うので、和室やモダンなインテリアにもぴったりです。桜の品種によって咲く時期が異なるため、長く楽しめる種類を選ぶのもポイントです。
春の象徴である桜のモチーフを取り入れることで、お部屋全体に春の息吹を感じられます。
・桜の花をデザインしたクッションカバーやテーブルクロス
・壁に飾れる桜のアートパネルや桜並木の風景画
・長く楽しめる桜のドライフラワーアレンジメント
・桜の写真集を季節限定でコーヒーテーブルに置く
・春の景色を映し出すデジタルフォトフレームの活用
・窓辺に桜のファブリックをかけて、光を通して柔らかさを演出する
桜が持つ優しいピンクやホワイトのトーンを基調にすることで、柔らかな雰囲気のお部屋に変身します。
・淡いピンク色のカーテンやファブリックアイテムを取り入れる
・ホワイトやベージュの家具や小物で清潔感のある空間にする
・パステルカラーのクッションや花瓶で春らしいアクセントを加える
・桜色のグラデーションを意識した配色を心がける
自然の温もりを感じられる素材を選ぶことで、桜が咲く季節の心地よさを室内でも味わえます。
・明るい色味の木製家具や小物
・籐や竹を使ったナチュラルなバスケットや椅子
・麻や綿などの天然繊維を使ったクッションやラグ
・春の草花を生けた花瓶や鉢植えを窓辺に置く
適切な照明選びで、桜の季節の柔らかな光を再現できます。
・淡いピンクやクリーム色のランプシェードを使用する
・温かみのある間接照明でくつろぎ空間を作る
・キャンドルの揺らめく灯りで春の夜のリラックス感を演出する
・桜をモチーフにしたデザイン照明を取り入れる
視覚だけでなく、香りでも春を感じることで空間の季節感がより深まります。
・桜の香りのアロマオイルやディフューザーを活用する
・フローラルな香りのキャンドルで春の夜を演出する
・爽やかなシトラス系の香りを取り入れて明るい空気感を作る
桜の季節にぴったりなインテリアは、視覚、触感、香りなど多様な感覚に訴えかけることで深まります。淡いピンク色や自然素材を取り入れ、柔らかな照明で包み込むことにより、春の訪れを室内でも感じられる空間を作り出せます。
季節の変化を楽しむインテリアは、日々の暮らしに新鮮さと潤いをもたらします。桜の美しさにインスピレーションを受けたお部屋づくりで、春の訪れを心から楽しんでみてはいかがでしょうか。
■不動産売却コラム
「今が一番高く売れる」は本当?後悔しないための賢い選択
不動産を売却しようか悩んでいると、もしかしたら
「今が一番高く売れる」
そんな言葉を耳にしたことがあるかもしれません。不動産の売却は、人生の中でも大きな決断の一つ。後悔しないためには、タイミングを見極めることが最も重要です。
今回のコラムでは、不動産売却を検討されている方に向けて、「今が売り時」と言える理由、そして、将来的な価値の変動について解説します。ぜひ、参考にしてください。
不動産市場は常に変動しています。様々な要因が価格に影響を与えますが、一般的に言えるのは、築年数が浅いほど、建物の価値は高く評価されるということです。
なぜなら、建物は時間と共に劣化し、減価償却という考え方によって、その価値は徐々に下がっていくからです。これは、建物の構造や設備が古くなること、そして、新しい建物が次々と供給されることが主な理由です。
減価償却とは、建物などの固定資産が、使用や時間の経過によって価値が減少していくことを会計上の費用として計上する考え方です。
不動産の売却においては、この減価償却によって、建物の評価額が下がっていくことが、売却価格に影響を与えます。
例えば、新築で購入した住宅も、数年後には中古物件となり、新築時よりも価格が下がるのが一般的です。もちろん、立地条件や建物の状態によって価格の下落幅は異なりますが、築年数が経過するほど、価値は下がる傾向にあることは理解しておきましょう。
左の画像に登場するAさんとBさんの事例を見てみましょう。
Aさんは、高い売出し価格を設定したため、なかなか買い手が見つからず、最終的には何度も値下げを繰り返すことになりました。その結果、Bさんが適正価格で売り出したケースよりも、100万円も安く売却することになり、時間もかかってしまったのです。
この事例からわかるように、高すぎる価格設定は、販売期間の長期化を招き、最終的な売却価格を下げるリスクがあります。
今回の事例のBさんのように、適正価格で売り出すことは、早期売却の可能性を高め、結果的に高い手残りを実現できる可能性があります。
・早期成約:適正な価格であれば、購入希望者が現れやすく、スムーズな売却につながります。
・最終手取りが多くなる可能性大:値下げを繰り返す必要がなく、当初の予定に近い価格で売却できる可能性が高まります。
・心理的な負担の軽減:長期間売れ残る心配や、頻繁な価格交渉によるストレスから解放されます。
・販売期間の長期化と売れ残りリスク増
・維持費負担増
などが挙げられます。
購入希望者は、様々な物件を比較検討しています。インターネットなどで相場を把握していることも多く、相場からかけ離れた高すぎる価格設定は、購入希望者の興味を失わせる原因になります。
画像にもあるように、高い価格で売り出された物件に対して、購入希望者は「また値下げするだろう」「もっと安くなるまで待とう」と考えがちです。
不動産売却で後悔しないためには、「今が一番高く売れる」という可能性を考慮しつつ、将来的な価値の低下も視野に入れることが大切です。
そして、最も重要なのは、不動産のプロである不動産会社に相談し、適正な価格を把握した上で売り出しを行うことです。
私たちイエステーションは、地域の相場や最新の市場動向を踏まえ、お客様の不動産が持つ本来の価値を最大限に引き出すための戦略をご提案いたします。
もし、不動産売却について少しでもご興味をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。お客様にとって最善の選択ができるよう、全力でサポートさせていただきます。