福島県須賀川市にある「須賀川市民交流センターtette」は、子どもたちのあそびと学び、市民の交流を育てる地域にとって大切な施設です。多くの人に親しまれている交流センターの魅力をご紹介します。
tetteの考え方:市民のつながりと創造性を高める空間
tetteという施設は、ただの遊び場ではありません。市民一人ひとりのつながりと創造性を高めることを大切にしています。様々な機能が一つになり、新しい交流が生まれることを目指した施設です。 各フロアには「であう」「あそぶ」「しらべる」「あつまる」「つくる」「うごく・かなでる」「まなぶ」「わくわく」「はぐくむ」といった活動テーマが設けられ、それぞれのテーマに沿った本や情報が配置されています。小さな子どもからお年寄りまですべての人が気軽に立ち寄れる交流の場所となっています。
子どもたちの好奇心をかきたてる「わいわいパーク」
2階には「わいわいパーク」が広がり、子どもたちの元気な声が響く人気のエリアとなっています。
- さまざまな遊具:ネット遊具、なみなみ床、砂場など、子どもたちの好奇心をかきたてる多くの遊び道具が用意されています。
- 年齢別の遊び場:赤ちゃんから小学生まで、年齢にあった遊び場があるため、小さなお子さんも安心して楽しめます。天気の良い日は、屋外のテラスでも遊ぶことも可能です。
子育て世代をやさしくサポートする「子育て支援センター」
tetteには、子育ての悩みや不安を解決できる「子育て支援センター」が設けられています。
- 多彩な支援活動:子育てについての悩み相談をはじめ、うたあそびや読み聞かせなどの「親子イベント」、手作り活動や子育て講座などの「子育て支援講座」を実施しています。
- 専門スタッフ:保育士などの専門家が子育て相談に応じるほか、親子のふれあい遊びなどを通して子育てをサポートします。
- 気軽な利用:子育て相談などの特別な用事がなくても、いつでも気軽に立ち寄ることができます。お父さんお母さんの交流の場としても活用されています。
知識と創造性を育む「図書館」
2階〜4階には、たくさんの本がある図書館が設置されています。
- こどもライブラリー(2階):絵本や物語・図鑑など、赤ちゃんや子供向けの本があります。
- メインライブラリー(3階):テーマごとに分かれて本が配置されています。3階に最も多くの本があります。
- しらべるライブラリー(4階):新聞・参考図書・郷土資料など、しらべものに役立つ本があるフロアです。
- 読み聞かせ会:定期的に開かれる読み聞かせ会で、本の世界に触れる楽しさを感じられます。
円谷英二の夢と創造の世界「円谷英二ミュージアム」
5階には、須賀川市出身の「特撮の神様」とよばれる円谷英二さんのミュージアムがあります。
- 特撮の歴史:須賀川市が誇る「特撮の神様」円谷英二監督の偉大な足跡をたたえながら、子どもたちに学びの価値や挑戦することの素晴らしさを伝える特別な場所です。
- 豊富な展示:監督の68年にわたる人生や人柄をパネルや映像インタビューで紹介しています。また、特撮の舞台裏映像や実際の造形物も見ることができます。
- 知的好奇心を刺激:特撮に関する本や円谷監督のひらめきのもとになった図書も並べられており、監督の功績や特撮の魅力を深く知ることができます。未来を生きる人々に大きな夢を与える施設となっています。
tetteの開館時間と休館日
須賀川市民交流センターtetteの各施設には、それぞれ異なる開館時間と休館日があります。
- ルーム、ホール、交流スペース:
月~土:9時~21時
日祝:9時~20時
※毎月第3火曜日と年末年始(12月29日から1月3日)は休館
- 須賀川市中央図書館:
月、水~土:9時~20時
日祝:9時~18時
※毎週火曜日と年末年始は休館
- こどもセンター(子育て支援センター、わいわいパーク、預かりルーム):
全日:9時~17時
※毎週火曜日と年末年始は休館
- 市民活動サポートセンター:
相談業務:9時~17時
施設や印刷室の利用:ルームなどと同じ開館時間
※毎週火曜日と年末年始は休館
- 円谷英二ミュージアム:
全日:9時~17時
※毎週火曜日と水曜日、年末年始は休館
アクセス・駐車場
- 電車:JR須賀川駅から徒歩20分
- バス:「須賀川中町」バス停下車 徒歩2分
- 車:東北自動車道須賀川インターチェンジから車で10分
※駐車場:敷地内に有料駐車場72台有り。1時間あたり300円。施設利用者は最初の2時間まで無料。
・須賀川市民交流センターtette公式サイト:https://s-tette.jp/
・須賀川市公式ホームページ:https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/



