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平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、かねてより準備を進めておりましたホームページのリニューアルが完了し、公開する運びと相成りました。

この度のリニューアルでは、「使いやすさ」と「見やすさ」の向上を目指し利便性を高めることを目標といたしました。
今後とも皆様へのサービス向上のため、更なる情報の充実を図ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

     郡山市、郡山商工会議所、郡山地区商工会広域協議会、福島さくら農業協同組合で組織する、こおりやま産業博実行委員会が主催した。]]>

    一方、酪王乳業の都内での牛乳の販売エリアは、多摩、八王子などの西東京地区に集中する。震災時は一時販売が落ち込んだものの、その後は回復しているという。 【写真は「酪王カフェオレ」の人気の秘密に耳を傾ける市民、他の製品も含めて試飲する参加者、福島県民のソウルドリンクとして人気の高い酪王カフェオレ】]]>

  市内の映画館へ通ってチャンバラ映画に熱中した西田さん。西田さんと同級生だった男性は、「まぁよく飽きずに映画館に通っていたな」と当時のエピソードを懐かしそうに話す。 4月には旭日小綬章を受章しており、今回の県民栄誉賞は登山家で同県三春町出身の故田部井淳子さんらに続き4人目となった。 【内堀知事から県民栄誉賞を受けた西田さん(写真上)とあいさつする西田さん】]]>

 絵手紙に日々の出来事や感謝の気持ちをしたためた、うつくしま絵手紙の会(安達アツ子会長)の第34回「ありがとう展」は、9月16日まで郡山市の駅前ビックアイで開かれている。入場無料。 今回の展示会は、絵手紙は「ありがとう」を、巻紙は「足」をテーマに、郡山市など5教室の会員51人の心温まる作品合わせて1206点を展示している。 足を題材にした巻紙には、「小さな体に大きなランドセルを背負って汗びっしょりになって毎日元気に登下校する姿に足が早くなったネと誉めながら送り出す…」と、孫の成長に目を細める日常生活のひとこまをしたためた作。 猛暑が続く中で認知症になってしまった老犬のその弱った足を気遣う作など巻紙62枚が展示されている。 古代文字「金文」の習作も展示され、愛好者が引きも切らず会場を訪れて見入っている。 安達会長はあいさつ文の中で「一枚が描けるよう 一枚を届けられるように あすなろの木のように 歳を重ねるつもりです」と結んでいる。 このあと9月19日から28日まで郡山市を中心に27の郵便局での巡回展もある。 巡回展後は希望する介護施設やディサービスセンター、病院に会員の作を贈ることにしている。 ▽日時:9月13日(木)〜16日(日)午前10時〜午後6時30分 ※最終日は午後5時まで     ▽会場:郡山市駅前、ビックアイ6階 ▽問い合わせ:うつくしま絵手紙の会事務局(郡山市清水台1-6–6、電話024-922-2478、ファックス024−922-2478、Mobile 090-7328-6443) 【写真は会員の絵手紙、巻紙。中左は安達会長とその作品】

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福島県南工芸美術会(蜷川泰心会長、会員11人)の県南工芸美術展・第40回記念展は11日、郡山市の駅前ビッグアイで開幕した。16日まで。
40年の節目となる記念展には、郡山、須賀川市、平田村在住の会員11人の作品89点が出展されている。
芯木に顔料の胡粉(ごふん)を固めて製作した清楚な日本人形や日本刺繍、染織り、革工芸品、漆芸品、陶芸品、それに2年ほどかけて刺し子した「こぎん刺し」などの逸品が展示され、愛好家らの目を楽しませている。
こぎん刺しは、青森県津軽に伝わる野良着の刺し子技法のひとつ。北方に住むアイヌの人々が寒さなどをしのぐため、そうした技法の晴れ着や野良着を着用していたという。
今展示会では、県総合美術展の招待作家2人、受賞者2人、入選者2人の作品も出展。
また、蜷川会長の作は竹色をベースにした陶芸品「木洩れ日」の大・小2点など合わせて10数点が出品されている。

同展は午前10時から午後5時まで。最終日は午前10時から午後4時まで。入場無料。
県南工芸美術会では現在、会員を募っている。
詳しくは事務局(郡山市片平町新蟻塚93-6、大越美智さん、電話024-952-3164)へ。
【写真左上は陶芸品「木洩れ日・大」と作者の蜷川会長、右上は漆芸品、左下は津軽に伝わるさしこ技法のひとつ「こぎん刺し」、右下は革工芸品のスタンド】

    福島県南工芸美術会(蜷川泰心会長、会員11人)の県南工芸美術展・第40回記念展は11日、郡山市の駅前ビッグアイで開幕した。16日まで。 40年の節目となる記念展には、郡山、須賀川市、平田村在住の会員11人の作品89点が出展されている。 芯木に顔料の胡粉(ごふん)を固めて製作した清楚な日本人形や日本刺繍、染織り、革工芸品、漆芸品、陶芸品、それに2年ほどかけて刺し子した「こぎん刺し」などの逸品が展示され、愛好家らの目を楽しませている。 こぎん刺しは、青森県津軽に伝わる野良着の刺し子技法のひとつ。北方に住むアイヌの人々が寒さなどをしのぐため、そうした技法の晴れ着や野良着を着用していたという。 今展示会では、県総合美術展の招待作家2人、受賞者2人、入選者2人の作品も出展。また、蜷川会長の作は竹色をベースにした陶芸品「木洩れ日」の大・小2点など合わせて10数点が出品されている。 ◇ 同展は午前10時から午後5時まで。最終日は午前10時から午後4時まで。入場無料。 県南工芸美術会では現在、会員を募っている。詳しくは事務局(郡山市片平町新蟻塚93-6、大越美智さん、電話024-952-3164)へ。  【写真左上は陶芸品「木洩れ日・大」と作者の蜷川会長、右上は漆芸品、左下は津軽に伝わるさしこ技法のひとつ「こぎん刺し」、右下は革工芸品のスタンド】]]>

売れずに困っているオーナーから買取り、新築住宅建設へ Before After 今回の事例は宮城県岩沼市。 イエステーションでお預かりさせていただいた土地。 お預かりさせていただいたものの数カ月反響もなく売れなかった。 原因は敷地の面積と土地の形状 さらに前面の道路が狭くセットバックをしないといけない。 (※セットバック:https://www.athome.co.jp/contents/words/term_519/) 立地は岩沼駅まで徒歩5分という好立地 イエステーションで土地や建物を購入されるお客様の多くは不動産の取引未経験 「この土地にはこんな家が建つ」というイメージがわかない。 では、建ててしまおう! オーナー自身も売りづらい土地という認識がおありだったので市場坪単価よりも割安で販売していた それをイエステーションが買取 オーナーとしては売却をなかば諦めていらっしゃったので大変喜んでいただいた。 狭小地であっても住みやすい設計をしてくれる建設会社を選定。 建築士と吟味を重ね、土地の形状からは想像がつかない居住空間を確保 さらに近隣の新築住宅とくらべても割安な値段を設定     ]]>

耕作する後継者がいない農地をオシャレな商業施設に

Before

After

今回の事例は福島県いわき市。 所有者共通の悩みは、 ①年齢を重ね、自身での今後の耕作に不安を感じていること ②農地の耕作を引き継いてくれる後継者がいないこと。 であった。 ただ先祖伝来の土地を自分の代で売ってしまうということはしたくはない。 イエステーションが一軒一軒の農地所有者さんを訪問し、膝を突きつけて話をし、すべて借りることで合意 この農地は旧国道に面し、国道バイパスからのアクセスもよかったので商業用施設の建設を決定。 普通の建物を建てるのではなく都心部やリゾート地で人気の海上用コンテナを転用した店舗を創造。 県内初のコンテナ複合テナントエリア「泉テラス」をオープン。 泉テラスには美容室やストレッチジム、トレーニングジム、エステサロン、セレクトショップ、アパマンショップが軒を連ねる。また余裕をもって確保をした駐車場を利用してのバザーも行われ地域の方々の交流の場ともなっている。  

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休耕地を有効活用 Before After   今回の事例は福島県いわき市平地区。 立地は国道6号から近く人気のエリア。ここに休耕地があった。 進入路や水路など問題は様々。 設計会社、工事会社、地権者と話し合うこと数十回。 様々な困難を乗り越え宅地分譲地として生まれ変わった。   ]]>

 市民の視点を通して郡山市の魅力を写真で発信してもらう「郡山SNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)フォトプロジェクト」が今年、始動する。 郡山市に住む市民が見慣れた街を写真で見つめ直し、同時にSNSでその魅力を発信・PRしてもらうアイデア。 当面、市内外の人たちに観光をはじめいいところを知ってもらうことが狙いで、市民自らが「魅力発信者」となって広報役を務める。 市産業観光部観光課は手始めに、8月26日と9月1日に市役所で「フォトまちセミナー」を開く。

 講師に写真家テラウチ・マサトさんを招き、基本的な撮影技術のレクチャーや写真を通じて魅力を再発見するための街歩きなどを学ぶ。
 テラウチさんは1954年、富山市生まれ。自身の写真がパリのユネスコ本部に展示。富士山頂・浅間大社では写真展を開いている。若者向けの写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊や「PHaT PHOTO」写真教室、地域×写真がテーマのフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」などを創刊。  
 【写真説明】郡山SNSフォトプロジェクト始動を知らせる告知写真(上)大正期に市制施行を記念して建てられた郡山市のシンボル・市公会堂(左) JR郡山駅前のビッグアイと開発が進む駅東口周辺(右)
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