今回は、那珂湊市の「おさかな市場」についてご紹介します。茨城県の県庁所在地水戸市から東へ行くと、太平洋沿いに那珂湊(なかみなと)漁港があります。茨城県の沖合には寒流の千島海流と暖流の日本海流が流れており、一年じゅう獲れるヒラメ、夏のカツオをはじめ、冬はあんこうやカニなど、様々な魚が獲れます。その豊富な漁獲高を利用して那珂湊漁港そばには「おさかな市場」が開設されています。

古くから漁港として栄えた町

那珂湊は古くから漁港として栄えた町で、2011年の東日本大震災を乗り越えて今も多くの観光客を集めています。

海沿いには400以上駐車できる駐車場もあり、他県ナンバーの車も多く見られます。おさかな市場には300~400メートルにわたって海鮮市場が並んでおり、たくさんの観光客の中を威勢のいいかけ声が飛び交います。

新鮮なお魚をはじめ加工品コーナーもあり、お魚好きの方にはたまらないでしょう。

さて、市場見学はあと回しにして、まずは新鮮なお魚を食べに行きましょう。ここでの一番のおすすめは、地図で一番北側にある回転寿しの「市場寿し」です。

大人気の回転寿司店「市場寿し」

他のお店では海鮮丼もありますが、せっかくここに来た以上、大人気の回転寿しを楽しんでもらいたいと思います。入店すると、お寿司が本当に回転していることに軽い驚きを覚えます。でもオープンから間もなく満席になってしまう繁盛ぶりを考えたら、納得できます。

そして座ると、ネタの大きさにまたびっくり。

種類豊富で大きめのネタと、これまた大きめのシャリ。チェーンの回転寿し屋さんより価格は高めですが、このクオリティと量は、少ない皿数で満腹になれます。近くには必ず担当スタッフがいて、お好みで注文することもできます。あえてお皿の写真は載せませんので、行くまでのお楽しみにしておいてください。

市場寿し行くなら平日の午前中がおすすめで、平日でも12時には行列ができます。土日なら、11時半には入店したいもの。午後1時過ぎに行くと、売り切れのネタが増えてきます。

連休や年末年始の混雑ぶりときたら大変なもので、席の「回転」も早めですが、昼のピーク時には非常に混雑することは覚悟しておきましょう。そんな混雑があっても、このお寿司のコストパフォーマンスの高さは非常に高いと言えます。まだ行ったことのない方は、一度行ってみることをおすすめします。

▶那珂湊おさかな市場

〒311-1221 茨城県ひたちなか市湊本町19−8