いわきの花の名所が進化 丘陵に広がる高野花見山

湯ノ岳を望む丘陵に広がる花の名所「高野花見山」が日々、進化している。

10万平方メートルの敷地内に200種類以上の草花が共演。

花の香りが漂い、カエルや虫の声が響く園内に緩やかな遊歩道が続き、
市民らがゆったりとした足取りで自然を満喫している。

 

4・5月は1年でもっとも花々が咲きそろうベストシーズン。

芝桜やツツジ、ハナミズキや藤の花などが来園者を出迎える。

今年の開花は、例年に比べて全体的に10日ほど早いという。

6月は毎年恒例のラベンダーの摘み取り体験(500円・入場料別)が楽しめる。

 

高野花見山ができた丘陵はもともと炭鉱跡地。

(株)三浦工業が1994年に土地を購入し、建設残土の処分場として利用してきた。

埋め立て後の活用法を模索した同社代表取締役の三浦久雄さん(82)が「地元にも花を楽しめる場所を造りたい」と約8年掛けて整備。

2004年3月20日に正式オープンした。

 

環境への配慮から、倒木を再利用して東屋やテーブル、ベンチを制作。

廃材で土留めや遊歩道を造るなど、高齢者や体が不自由な人でも歩きやすいよう、より快適な空間づくりを目指している。

 

営業時間は4月~7月、9月は午前9時から17時。10・11月、3月は16時まで。

入園料は中学生以上300円(4・5月は500円)、小学生100円、未就学児無料。
年間券は1500円。

住所は福島県いわき市内郷高野町広萱。
電話は0246(27)2537。

 

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